松戸鍼灸 陰と陽の症状の傾向

2020/06/18 ブログ
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陽が実すると眠れない。

昼間に症状や痛みが出るのは陽の病気

食べると腹が実してくることになり陽が実して腹痛が起こる=陽実の病

下痢で痛むのは陽の病気。

陽気の実=熱があって寝られない。目が覚める。

陰虚陽実=寝られない。

陽実=昼の熱

陰が実するときは眠れる。

味覚は陰が関係する。

腹が減ってしかも食べられない=腹が減るのは陰。

下痢は陰で下痢でも痛まない物は陰の虚

夜の発熱は陰虚

陰虚で熱が出るのを虚熱と言い肺結核のようにうとうと寝てしかも熱がある

陰虚陽実の時はよくうとうとしする。重症患者に多く死に至る前の症状。

次に5臓の病気は症状の分類について述べます